私の愛車(Kawasaki ZX-12R) 詳細

2002/12/15


 ノーマルサイレンサー
178psを受け止める巨大なノーマルサイレンサー

フルチタンを奢っている(エキパイはステンレス)。このパワーを適切に消音し、それなりの低速トルクを確保するにはこれだけの容量が必要なのだろう。

尚、現在はサイレンサーは別のものに交換している。ZX-12Rをノーマルマフラーで乗っている人は殆どいないだろう。交換したサイレンサーについては「社外サイレンサー」をご覧あれ。

 リヤタイヤ
国産車最太の200mmのリアタイヤ。70年代からバイクに乗っていた私からすると信じられない太さだ。

コーナーでは絶対的な安定性を誇る。

 インパネ
2001年式なので、メータは残念ながら300の文字がない(目盛りは300km/hまであるが)。2000年式の350km/hメータは市場でかなりの高値で取引されている。(欲し〜い)

タコは11,500rpmからレッド。1200ccとは思えない高回転型。

 テール
シングルシート風のシートカウルが特徴的。

このカウルを外せばタンディムできるが、このバイクでタンディムする気はない。

リヤシート下は小物入れ。大したものは入らない。ヘルメットフォルダーもここにあるが、非常に使いずらい。

 フロントマスク
精悍なヘッドライト周りに比べ、ラムエアーダクトは御世辞にもカッコいいとは言えない。まるでタコのよう。

やはり不評だったようで、2002年式から大きくデザイン変更され、カッコよくなった。

 フロントタイヤ
トキコの異径6ポットキャリパーを奢るフロントブレーキが光る。フェンダーも空力を徹底追求したものだ。

フロントフォークは勿論倒立である。

 インジェクション
いまや高性能バイクでは当たり前のフューエル・インジェクション。

昔はキャブのジェット類をしこしこ弄ったものだが、今は吸気のチューニングは基本的にパソコンを使う必要がある。

エンジンヘッド部が少しだけ見える。

 フューエルタンク
このタンクはダミーで中身は半分がエアークリーナボックス。残り半分くらいからシート下にかけて、本物のカソリンタンクがある。

このダミータンクは、FRPなのでマグネット製のツーリングバッグが着かないのが難点。裏にマグネットを貼るというまさしく裏技を世田谷NAPSで立ち話した人に教わったので、今度試してみようっと。

 

 



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